卵巣がんと腸閉塞

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卵巣がんからも腸閉塞になりやすい!?

卵巣がんも胃がんや大腸がん同様、腸閉塞になりやすいという話を聞いたことはありますか?

 

卵巣がんは女性のがんの発症率としては、6番目に多いがんで、初期はあまり自覚症状がなく、ある程度進行してから発症することが知られています。

 

そんな卵巣がんから、なぜ腸閉塞になってしまうのでしょう? 卵巣がんから腸閉塞にならないようにする方法とは、どのような方法があるのでしょう?

 

 

<卵巣がんからも腸閉塞になりやすい?>

 

卵巣がんとは、卵巣の表面の表層上皮という膜にがん細胞が増殖して、発症することが多いがんと言われています。

 

卵巣がんは卵巣から発生し、その後子宮や腸へとがん細胞が増殖し、ポリープという腫瘍を作り始めます。

 

このポリープは卵巣で広がり、腸を圧迫することによって腸内環境を悪化させるだけでなく、腸の内容物を停滞させるようになります。

 

腸の内容物が卵巣がんのポリープによって停滞すると、やがて詰まり、腸閉塞を発症させることになってしまうようです。

 

また、卵巣がんは手術でがんを摘出することが多いですが、その手術の際に腸にも処置が加えられることが多く、その為、術後すぐ腸の詰まりが生じて腸閉塞になる確率も高くなります。

 

また、手術は無事成功し、特にしばらくは何の問題もなくても、忘れた頃に腸の癒着から腸閉塞を発症することも多く、油断出来ません。

 

 

<卵巣がんからの腸閉塞を防ぐ方法とは?>

 

卵巣がんからの腸閉塞を防ぐ為には、まずは暴飲暴食を抑え、腸をなるべく詰まらせないようにすることがポイントです。

 

また、腸閉塞になる前には、便秘がちになったり、謎の腹痛や胃の不快感が発症することが多いですが、このような症状が出たら、食事の量を減らすことも卵巣がんからの腸閉塞を防ぐ効果があります。

 

しかし、卵巣がんと腸閉塞は、共に発症する確率が高い上、食事を制限することで体力が落ち、卵巣がんの進行が早まることも考えられます。

 

よって、卵巣がんを発症したら、定期的に医師の診断を受けつつ、体調や体質に合わせての食事制限やアドバイスを貰うことが大切です。

 

卵巣がんはたとえ薬物療法やレーザー治療をしても、生殖能力を失うことが多く、精神的にも女性には辛い病気です。

 

その為、なかなか食事も喉を通らなくなり、腸閉塞どころか卵巣がんを回復させる気力・体力も無くなることが多いようでです。

 

しかし、卵巣がんの治療に成功すれば、日常生活に復帰することも可能ですし、腸閉塞の恐怖におびえることも無くなります。

 

卵巣がんや腸閉塞になったとしても、どうか希望を捨てず、医師と相談をしながら治療を進めていくようにしましょう。


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