腸閉塞の手術

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腸閉塞の入院手術費用はいくらかかるの?!

腸閉塞と診断された場合は、保存療法や手術療法のどちらであっても、ほとんどの場合において入院治療が必要となります。

 

腸閉塞と診断されただけでも心配なのに、入院期間はどのくらいかかるのか、手術などの治療にはいくらかかるのか、不安は尽きませんよね。

 

もちろん、腸閉塞の状態や難易度によっても入院期間や費用は異なりますが、大体どの程度の時間と費用が掛かるのでしょう?

 

 

<腸閉塞の入院期間はどのくらい?>

 

腸閉塞での入院期間は、保存的療法であるイレウス菅を入れる治療か、開腹手術を行うかによって異なってきます。

 

大体の目安ではありますが、保存的療法でイレウス菅を入れた場合は、10日〜2週間程度は経過観察を含めて入院が必要になります。

 

この保存的治療で改善されない場合は、保存的治療期間を経てから開腹手術となりますので、平均的な入院期間は17日は掛かるようです。

 

ただ、絞扼性腸閉塞(こうやくせいちょうへいそく)のように、緊急治療が必要となる腸閉塞の場合は、保存的療法を取らず、そのまま開腹手術を行いますので、入院期間は若干短くなります。

 

しかし、腸閉塞の手術は早くても、治療から完治に至るまでは個人差がありますので、一概には言えないようです。

 

また、腸閉塞は入院期間が長ければ、確実に治るというものではありませんし、退院できたからといって完治した訳ではないこともあります。

 

特にガンの手術の合併症として腸閉塞を発症した場合や、腸閉塞の手術が遅れて腸に壊死が始まってしまった場合は、入院期間が1か月以上になることもあります。

 

最悪の場合はお亡くなりになるまで入院することもありますので、早期発見・早期治療がより大切になります。

 

 

<腸閉塞手術後の回復スケジュールとは?>

 

腸閉塞の手術を行ってからの回復スケジュールは、大体の場合以下の通りとなります。

 

手術から1日目:病院の敷地内であれば、自由に行動できるようになります。

 

手術から3日目:尿の管を抜き、普通にトイレで用を足せるようになります。

 

手術から4日目:水やお茶が飲めるようになります。

 

手術から5日目:点滴ではなく、重湯が食べられるようになります。

 

手術から6日目:五分粥が食べられるようになります。

 

手術から8日目:全粥が食べられ、お風呂に入ることが出来るようになります。

 

 

<腸閉塞の手術費用はどのくらい?>

 

腸閉塞の手術費用及び入院費用は、入院期間や病院によってまちまちではありますが、2週間の入院でおよそ20万〜30万円ほど掛かるようです。

 

国民健康保険がない、全額自費の場合は更に高額になりますので要注意です。

 

腸閉塞の手術や入院には多大な費用が掛かりますので、出来るだけ腸閉塞にかからないようにすることが大切だと言えますね。


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