胃潰瘍と吐血

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胃潰瘍で吐血した時の対処法とは?

吐血とは、胃や食道、十二指腸からの出血が、口から吐き出される症状を言うそうです。

 

食道や肺からの吐血は、真っ赤な鮮血が多いそうですが、胃潰瘍での吐血は、激痛と共にこげ茶や黒ずんだような、どす黒い血が出るようです。

 

胃潰瘍は初期段階では痛みを感じない方もおられる為、吐血して初めて、病気を疑う方も多いようです。

 

それにしても、一体なぜ胃潰瘍で吐血してしまうのでしょう?そして胃潰瘍で吐血した場合の対処法とは、どのようなものがあるのでしょう?

 

 

<胃潰瘍で吐血?>

 

胃潰瘍といえば、胃の不快感や胃痛、みぞおちあたりの腹痛や吐き気などが主な症状です。

 

これらの痛みも個人差があり、胃潰瘍でもあまり痛みを感じない方もおられるようです。

 

しかし、それらの痛みの症状から病状が進むと、ついに激痛を伴いながらの吐血となるそうです。

 

吐血する血は、強い胃酸と消化酵素が、自らの胃の粘膜を溶かして潰瘍を作り、その潰瘍によって胃壁の血管が破れて出血することから生じます。

 

胃壁の血管から出血すると、めまいを感じたり、全身に冷や汗が出た後、吐血が起こることが多いそうです。

 

また、吐血ではなく、タール状の血液が便と一緒に排泄される、血便になることもあるそうです。

 

 

<胃潰瘍で吐血した場合の対処法とは?>

 

胃潰瘍からの吐血があったら、血の量に拘らず、まずは安静にし、動けるようであれば、すぐに病院に行きましょう。

 

胃潰瘍からの多量の吐血があった場合は、冷や汗や脈拍が弱くなる、血圧が下がるなどの症状が出ます。

 

それらの症状が出た場合は、頭を低くして横になり、救急車の手配をしましょう。

 

胃潰瘍からの吐血の場合は、止血の手術や絶食を踏まえた治療が必要となる為、入院することになる場合が多いそうです。

 

吐血すること自体、症状がかなり進行したことを意味しますので、胃潰瘍に限らず吐血した場合は、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。、

 

 

<胃潰瘍で吐血した場合の治療法とは?>

 

胃潰瘍で吐血した場合、内視鏡で出血した箇所に止血剤を注射して、クリップで止める方法があるそうです。

 

また、レーザーを照射し、出血した血管を焼いて止血する方法もあるそうです。

 

これらの治療で効果がない場合は、放射線下に血管を詰めたり、大掛かりな手術になる場合もあるようです。

 


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