十二指腸潰瘍,内視鏡

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十二指腸潰瘍の内視鏡検査とは!?

 

十二指腸潰瘍や胃がんなど、様々な病気の解明の為に使用される内視鏡検査。検査ではよく聞く名前ではありますが具体的にはどのような検査なのでしょう?

 

また、どのような流れで内視鏡検査が行われるのか、そして内視鏡検査で判明する病気にはどのようなものがあるのか、調べてみました!

 

 

<内視鏡検査って、どんなもの?>

 

内視鏡検査とは、先端に高性能カメラを付着させたファイバースコープ(細い管)を口や鼻から入れ、食道や胃、十二指腸の状態を観察する検査方法です。

 

バリウム検査とは違い、粘膜の表面の状態や色などが鮮明に観察出来ますので、十二指腸潰瘍かどうかも内視鏡検査で適確な診断が可能です。

 

また、がんなどの悪性腫瘍が疑われる場合は、生検(粘膜の一部を採って検査すること)を行い、顕微鏡で悪性腫瘍の有無を調べることも出来るそうです。

 

従来は口からファイバースコープを入れることが多かったですが、最近は鼻から入れる経鼻内視鏡や眠って受ける内視鏡なども選択出来、苦痛無く検査が受けられるようになったようです。

 

尚、内視鏡検査を受ける際は、血液をサラサラにする薬(ワーファリン等)を服用している場合は、血が固まりにくくなりますので、事前に服用を中止しなければならない場合もあるそうです。

 

検査前に服用している薬があれば、医師に相談の上、内視鏡検査を受診するようにしましょう。

 

 

<内視鏡検査の検査の流れとは?>

 

それでは、十二指腸潰瘍などの病気を発見する、内視鏡検査の流れを見てみましょう。

 

1.前日

 

夕食は軽めにし、夜9時までに済ませます。それ以降は絶食し、水以外の飲み物は避けるようにします。

 

2.当日

 

朝食は抜き、水以外は飲まないようにします。

 

病院に着いたら、胃の中を綺麗にして観察しやすくする薬を飲みます。ここからは内視鏡検査別に見てみましょう。(所要時間5〜15分程度)

 

通常の内視鏡検査の場合:喉に麻酔をし、口からファイバースコープを入れて検査をします。

 

経鼻内視鏡検査の場合:鼻から血管収縮剤と粘膜麻酔剤を鼻から注入し、鼻からファイバースコープを入れて検査をします。

 

眠って内視鏡検査を受ける場合:粘膜麻酔は使用せず、針で薬剤を注入し、眠ったことを確認してから検査します。

 

検査終了後、医師が撮影した静止画像を見ながら説明したり、目が覚めている場合は、検査状況を画像に移しながら説明するようです。

 

この内視鏡検査中に十二指腸潰瘍と共に悪性腫瘍の疑いが発見された場合は、生検をします。

 

また、ポリープの切除の同時に行うことが可能だそうです。

 

 

 

<十二指腸潰瘍以外に内視鏡検査で
 発見される病気とは?>

 

それでは、十二指腸潰瘍以外に内視鏡検査で発見される病気には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

1.逆流性食道炎
2.胃潰瘍
3.胃がん
4.十二指腸がん

 

どれも放置しておくと、大変な病気ばかりです。内視鏡検査は早期発見・早期治療に役立つ素晴らしい検査です。

 

是非おっくうがらずに、年に1度は受診するようにして、健康を維持しましょう。


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