潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方薬

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潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方薬とは!?

潰瘍性大腸炎の主な症状は、激しい腹痛や下痢があります。これはなんらかの原因で大腸の粘膜に炎症が起き、潰瘍やびらんが出来る為でもあります。

 

潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える為に、病院では西洋薬を処方されることが多いですが、西洋薬は単一の成分を抽出し、化学合成によって人工的に作られた薬です。

 

その為、西洋薬の効果はありますが、効果が強く出すぎたり、強い副作用を起こすこともあります。

 

一方、漢方薬は、自然の生薬の力で体質を改善し、根本治療に結びつけようとするものであり、通常2つ以上の天然生薬を組み合わせて配合します。

 

その為、漢方は1つの処方で様々な症状に対応出来たり、複数を組み合わせることで、薬効を増強させたり、副作用を緩和させる効果があります。

 

そのように体に優しい漢方ですが、潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方には、どのようなものがあるのでしょうか?

 

 

<潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方 その1:田七>

 

田七は、潰瘍性大腸炎による出血を止め、潰瘍の痛みを抑えつつ、大腸の粘膜を丈夫にしたり、大腸の働きを整える効果があります。

 

また、大腸へのストレスを緩和させ、ホルモンバランスを整えると同時に、精神を安定させる働きもあります。

 

更に、免疫を高め、細胞の老化を促進させてしまう『活性酸素』を抑制して、血液を浄化させる働きを促進する効果もあるようです。

 

 

<潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方 その2:青黛>

 

青黛は、主に熱を冷まし、腫れを取り、解毒する作用があります。その為、潰瘍性大腸炎の炎症を緩和し、腹痛を緩和させる効果も期待できます。

 

口内炎や湿疹などには外用薬としても用いられることが多く、喀血や鼻血などの出血にも効果があるようです。

 

 

<潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方 その3:五倍子>

 

五倍子の成分には、多量のタンニンが含まれている為、止血や抗菌、鎮痛作用があります。

 

また、抗ウイルス作用や抗菌炎症作用や化膿にも効果がある為、潰瘍性大腸炎の潰瘍が酷い場合にも効果があります。

 

更に鎮痛作用がある為、潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える効果も期待されます。

 

 

<潰瘍性大腸炎の腹痛を抑える漢方 その4:馬歯けん(←草冠に見ると書きます(ばしけん)>

 

馬歯けんは、抗生物質同様、抗菌や解毒作用があり、余分な熱や水分を取る効果があります。

 

その為、潰瘍性大腸炎だけでなく、その他の胃腸の障害で下痢や腹痛が起きた際にも、効果的だそうです。

 

 

如何でしょう?漢方薬は西洋薬とは違い、即効性はないかもしれませんが、じわじわと効果を出し、根本的な治療へと導く働きがあります。

 

そもそも潰瘍性大腸炎の原因の1つである免疫の異常は、遺伝子の損傷によるものが多く、遺伝子の損傷は自然物ではなく科学的なものを体内に取り込むことで発症することが多いようです。

 

その為、口から入る食品や薬などには、十分に注意し、潰瘍性大腸炎の腹痛を解消するよう心がけましょう。


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