潰瘍性大腸炎とストレス

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ストレスは潰瘍性大腸炎の元!?

現代社会を生きる上で、仕事・家庭・プライベートなど、様々なストレスが私達に襲ってきます。

 

そのようなストレス過多な生活のためか、最近では、潰瘍性大腸炎の患者数も急速に増えているようです。

 

ストレスは万病の元と言われますが、潰瘍性大腸炎の原因の1つとも言われています。なぜストレスが原因で潰瘍養成大腸炎になるのでしょう?

 

 

<潰瘍性大腸炎とストレス>

 

人間の体は、日中は活動する為に交感神経が優位になり、夜は心身を休める為、副交感神経が優位になると言われています。

 

しかし、日常生活で大きなストレスを感じたり、ストレスを感じ続けることで、自律神経が乱れ、交感神経と副交感神経のスイッチが上手く作動しなくなり、様々な症状を引き起こします。

 

ストレスで交感神経が緊張すると、人間の体内でアドレナリンが増えますが、同時にアドレナリンレセプターを持つ顆粒球が増えます。

 

この顆粒球は活性酸素を放出し、大腸の粘膜を傷つけてしまう為、昼夜問わず交感神経が優位になり続けることで、大腸に潰瘍やびらんなどを生じさせ、潰瘍性大腸炎へと移行してしまうのです。

 

また、ストレスを受けることで免疫力も低下し、大腸を保護する力も弱まる為、潰瘍性大腸炎になりやすくなる、とも言われています。

 

 

<ストレスを上手に発散し、潰瘍性大腸炎を防ぐ為には?>

 

潰瘍性大腸炎を防ぐ為には、ストレスを上手に発散することが重要ですが、どのような方法があるのでしょう?

 

1.腹式呼吸をする

 

腹式呼吸は、通常の呼吸より深く息を吸い込む呼吸法です。この腹式呼吸を行うことで、体中の毛細血管に酸素が行き届くようになる為、リンパや血液の流れが良くなるそうです。

 

その為、免疫力がアップするだけでなく、心理的にも落ち着きを取り戻す為、ストレス発散に効果的です。

 

また、腹式呼吸は生きを吐く際に横隔膜を上下させる為、便通も良くなる効果があるようです。

 

 

2.湯船に浸かって入浴する

 

湯船に浸かって入浴することは、体全体が温まり、免疫力がアップするだけでなく、心身ともにリフレッシュする効果があります。

 

最近では季節を問わず、シャワーで済ませる方が増えているようですが、せめて週末だけでも湯船にゆっくり浸かり、ストレス解消を心がけましょう。

 

 

3.暖かい飲み物を飲む

 

暖かい飲み物は、心身共にリラックスする効果があるようです。また、ハーブティなどはハーブそのものにストレス軽減効果もあるものもあり、お勧めです。

 

忙しい現代社会ではありますが、時にはゆっくりとコーヒーブレイクなどをして、心と体を休めるようにしましょう。

 

 

4.瞑想する

 

私達の脳細胞は、意識的か無意識かに係らず、目や耳から入ってくる情報を、素早く処理して取捨選択していきます。

 

しかし、体調不良や免疫力の低下により、脳が疲れてくると、脳内の情報処理が追いつかなくなり、脳自身が疲労やストレスを感じるようになります。

 

こうなると、体全体の指示系統が乱れてきて、自律神経も混乱し、潰瘍性大腸炎を発症することもあるようです。

 

その為、脳にストレスを感じたら、一旦作業を中止し、目や耳を閉じて瞑想してみては如何でしょう。ストレス解消と共に、良いアイデアも浮かびやすくなりますよ。

 

 

5.自然に触れる

 

木々の緑や空や海の青には、人間の心身を落ち着かせる働きがあると言われています。

 

本来でしたら、緑の多い森や公園、海などに出かけることがベストではありますが、忙しい中そうはいきませんよね。

 

そんなときは、観葉植物を置いたり、海や木々の写真をデスク周りに置いて時々眺めることでも、ストレス解消になるようです。

 

是非、ご自分に合った方法でストレスを解消し、潰瘍性大腸炎を防ぐように心がけましょう。


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