赤ちゃんに多い血便の原因

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赤ちゃんに多い血便の原因とは?!

赤ちゃんの腸や肛門は未熟の為、意外とちょっとした刺激で血を出し、血便になってしまうことがあるそうです。

 

赤ちゃんに多い血便の原因とは、どのようなものがあるのでしょう?

 

 

<赤ちゃんに多い血便の原因 その1:母乳>

 

生まれて間もない、生後2〜3か月くらいの赤ちゃんは、腸内の乳酸菌や細胞が未熟な為、母乳で血便が出てしまうことがあるようです。

 

これは、母乳の成分が赤ちゃんの粘膜に反応し、粘膜の一部が荒れてしまう為に出血してしまう為です。

 

血便は多い訳ではなく、点や線上の血が白っぽい便の中に混じって見える程度です。

 

赤ちゃんは母乳を飲んでいる間に慣れてきて、血便は出なくなりますので、特に心配はないようです。

 

 

<赤ちゃんに多い血便の原因 その2:新生児メレナ>

 

生後1週間以内の赤ちゃんに、黒くねっとりした、タール状の血便が出て、その便が黒から赤に変化した場合は、「新生児メレナ」の可能性があるようです。

 

赤ちゃんが新生児メレナになると血便だけでなく、吐血もあるようなので、注意が必要です。

 

新生児メレナの原因は、ビタインKの不足による腸からの出血ですので、ビタミンKを摂取すると治ります。

 

赤ちゃんを母乳で育てるお母さんは、赤ちゃんがビタミンK不足にならないよう、納豆や小松菜などを摂るようにしましょう。

 

 

<赤ちゃんに多い血便の原因 その3:腸重積>

 

腸重積はなんらかの原因で腸が重なって捻じれてしまう病気で、イチゴジャムのように、赤くねばっとした粘液状の血便が出ることが特徴だそうです。

 

激しい痛みを伴う為、赤ちゃんは大泣きし、嘔吐する場合もあるようです。最悪の場合は腸が壊死し、死に至る恐ろしい病気です。

 

早期発見の場合は、病院で腸を正常に戻すことが可能です。このような症状があれば、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

<赤ちゃんに多い血便の原因 その4:ウイルス感染>

 

赤ちゃんはロタウイルスやO157などの細菌性腸炎に感染することがあるようです。

 

赤ちゃんがこのようなウイルスに感染すると、発熱や嘔吐、粘液性の血便による下痢などが多くみられるそうです。

 

赤ちゃんがロタウイルスに感染すると、血便ではなく、便は白っぽくなり、酸っぱい臭いがするようです。

 

このような症状が見られたら、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<赤ちゃんに多い血便の原因 その5:便秘>

 

赤ちゃんは便を出す筋力が弱い為、離乳食を食べ始めて便が固くなってくると便秘になることがあるようです。

 

その便を出そうとした際、肛門付近の粘膜や皮膚を傷つけてしまい、便に血が混じり、血便になるようです。

 

赤ちゃんの便秘が原因の血便は、真っ赤な血が便についているかどうかを見れば分かるそうです。

 

体調も元気で食欲があれば、病気の心配はありませんので、お腹のマッサージや綿棒浣腸、水分や野菜を食べさせるなどして、赤ちゃんの血便を防ぐようにしましょう。


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