猫の血便原因

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猫の血便の原因とは?!

飼い主の皆さん、飼っている猫から血便が出たことはありませんか?

 

猫は体が小さい為、病気が原因の血便を放置していると、死に至ってしまうこともあるようです。

 

猫から血便が出たら、病院に行くことはもちろんですが、出来れば血便も病院に持参すると良いようです。

 

ただ、採取後3時間以上経つようなら、猫の血便の写真を取り、血便の状況や猫の様子を観察し、詳しくメモしておくことも大切です。

 

それでは、猫の血便の原因はどのようなものがあるのでしょう?

 

 

<猫の血便の原因 その1:急性胃腸炎>

 

猫が急性胃腸炎になると、嘔吐や血便の下痢をし、脱水症状を起こして危険な状態になります。このような症状が見られたら、直ぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

猫の急性胃腸炎は、腐っていたり刺激のある食べ物を食べたり、誤って薬物を食べてしまったり、お腹の冷えや細菌、ウイルスに感染するなどで血尿などの症状が出るようです。

 

病院では、猫の症状に併せ、点滴を行い、下痢や吐き気止めの治療を行ってくれるそうです。

 

夏の暑い時期は猫の餌にも気を付け、細菌やウイルス防止の為に定期的にワクチン接種を心掛けましょう。

 

 

<猫の血便の原因 その2:慢性胃腸炎>

 

急性胃腸炎よりは症状は軽いものの、猫の嘔吐やタール状の血便や便に血が混じるなどの症状が見られ、それらの症状が何日も続く場合は、慢性胃腸炎の可能性があるそうです。

 

猫の慢性胃腸炎は、毛づくろいで飲み込んだ毛が胃腸内で炎症を起こしたり、寄生虫が腸内にいることが原因で、血便などを発症することが多いようです。

 

病院では猫の症状に併せ、血便の下痢止めや吐き気止め、寄生虫の駆除を行うようです。

 

普段からこまめにネコにブラシを掛け、毛玉を飲み込まないように注意し、寄生虫の感染を防ぐようワクチン接種を心掛けましょう。

 

 

<猫の血便の原因 その3:アレルギー>

 

猫が特定のものを食べた時にだけ血便が出る場合、食物アレルギーの可能性があるようです。

 

猫が食物アレルギーになると、胃腸炎を起こし、胃や腸から出血し、それが血便となって現れるようです。

 

猫のアレルギーの原因となる食べ物を特定することは、非常に困難ですが、動物病院で低アレルギー食を処方して貰い、様子を見ます。

 

 

<猫の血便の原因 その4:腫瘍>

 

猫が血便を出す原因には血液とリンパ系の腫瘍も考えられ、「猫白血病ウイルス」の感染から生じることが多いようです。

 

最も発症しやすい腫瘍は、「消化器型リンパ腫」であり、胃腸や腹膜にあるリンパ節がガンに侵されることで血便や出血をすることが多いようです。

 

またタール便をする場合は、胃ガンや小腸ガンが疑われますので、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<猫の血便の原因 その5:トキソプラズマ症>

 

トキソプラズマ症とは、トキソプラズマという微小な生物が、体の弱い猫や子猫に感染すると死亡する可能性がある恐ろしい病気です。

 

猫がトキソプラズマ症に感染すると、咳や呼吸困難、血便の下痢、発熱などの急性症状が出ることがあるようです。

 

残念ながらこのトキソプラズマ症を予防するワクチンは無く、感染しないように気を付けるしかないようです。

 

外でトキソプラズマ症に感染しているネズミや鳥を捕食することで感染することがあるようなので、猫が外に遊びに出る際には十分注意しましょう。


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