血便の症状

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主な血便の症状とは?!

血便には、切れ痔や胃潰瘍、十二指腸潰瘍や潰瘍性大腸炎、大腸ポリープや大腸ガンなど、さまざまな疾患が原因で発症するようです。

 

もちろん一言で「血便」と言っても、その症状は疾患ごとに異なります。

 

血便を伴う疾患には、一体どのような症状がみられるのでしょうか?

 

 

<主な血便の症状 その1:胃潰瘍>

 

胃潰瘍とは、強い胃酸と胃の消化酵素によって胃の粘膜が傷つき、粘膜の一部に潰瘍が出来ることを言うそうです。

 

食べたものが傷ついた粘膜から出た血液と共に腸を通り、便となって排出される為、血便は真っ赤ではなくコールタールのような黒い便になるそうです。

 

血便以外では、食事の後にみぞおち付近が痛んだり、吐血するなどの症状が出るようです。

 

 

<主な血便の症状 その2:十二指腸潰瘍>

 

十二指腸潰瘍も胃潰瘍同様、強い胃酸と胃の消化酵素により、十二指腸の粘膜が傷つき、粘膜の一部に腫瘍が出来ることを言うそうです。

 

また、ピロリ菌や非ステロイド性炎症鎮痛剤やステロイド剤、精神的ストレスなどでも十二指腸の粘膜は傷つき、潰瘍が出来ます。

 

血便の色も胃潰瘍同様に、コールタールのような黒い便となります。

 

血便以外では、夜間や早朝などの空腹時に、お腹が痛くなるなどの症状が出るようです。

 

 

<主な血便の症状 その3:大腸ガン>

 

大腸ガンの初期では、ほとんど症状がなく、人間ドックや健康診断で血便が確認できたことで初めて発覚することが多いと言われています。

 

大腸ガンが進行すると、明らかな血便となり、腹部のしこりや便が細くなる、便秘や下痢、腹痛などの症状が出るようになるそうです。

 

大腸ガンは早期発見・早期治療が一番です。人間ドックや健康診断で大腸ガンが発覚したら、すぐに医師に相談しましょう。

 

 

<主な血便の症状 その4:切れ痔・イボ痔>

 

切れ痔やイボ痔は、排便により、うっ血した肛門や直腸の粘膜が傷つけられ、出血することで生じる疾患です。

 

主な症状としては、便の表面に少量の血が付く血便が出たり、排便後に血が落ちたり、血が噴射状に出血することがあるようです。

 

また、トイレットペーパーで排便後お尻を拭くと、血が付着していることも多いようです。

 

 

<主な血便の症状 その5:大腸ポリープ>

 

大腸ポリープとは、大腸の粘膜が盛り上がり、イボのような塊が出来る疾患を言うそうです。

 

ポリープが小さいうちは、特に症状はみられませんが、進行することで血尿になるようです。

 

また、大腸ポリープが大きくなると、腸の内容物がポリープの表面を刺激し、出血と腹痛になることもあるようです。

 

ポリープはほとんどの場合が良性であり、特に治療の必要はありませんが、稀にガン化するポリープもあるようです。

 


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