頻尿や血尿の原因は膀胱ガン?

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頻尿や血尿の原因は膀胱ガン?!

頻尿だけでなく、血尿まで出てくると「もしかしてガンなのではないか?!」と不安になりますよね。

 

実は頻尿と血尿の症状が出る病気は膀胱ガンだけではなく、膀胱炎などの可能性があるようです。

 

それでは血尿や頻尿の症状が出る病気について、詳しく見てみましょう。

 

 

<頻尿や血尿の原因 その1:膀胱炎>

 

膀胱炎は、尿の出口(=尿道口)から大腸菌などの細菌が体内に侵入し、膀胱で炎症が起きる状態を言うそうです。

 

通常は免疫機能により、細菌が体内に侵入することを防きますが、ストレスや過労、風邪などによる体力低下で免疫力が落ち、発症してしまうことがあるようです。

 

膀胱炎の初期症状は、血尿や頻尿、残尿感などの症状があるそうですが、進行すると排尿痛が出てくることが多いようです。

 

膀胱炎は抗菌剤の服用などで完治しますが、大したことないと放置してしまうと、慢性化し、最悪の場合は腎盂腎炎という病気を併発してしまうこともあるそうです。

 

 

<頻尿や血尿の原因 その2:膀胱ガン>

 

膀胱ガンは、膀胱に悪性腫瘍が出来、ガン化してしまう病気を言います。

 

膀胱ガンは症状が何もないうちに進行し、血尿や頻尿といった症状が出た頃には既にガンの症状が進んでいることが多い、やっかいな病気だそうです。

 

頻尿や血尿が出る膀胱ガンの主な原因は、残念ながら明確な原因が判明している訳ではありませんが、喫煙者の2〜4倍の確率で膀胱ガンが多いことから、喫煙が原因とも言われています。

 

また、塗料工場で働いている方や、慢性尿路感染症の方、シクロフォスファマイドという抗がん剤や免疫抑制剤に使用されている薬を多量に投与した場合、骨盤臓器に放射線治療を行った場合など様々な方に発症するようです。

 

血尿や頻尿の症状をもたらす膀胱ガンは、腹部超音波検査や内視鏡検査で膀胱内の腫瘍があるかどうかを確認するそうです。

 

浅く転移の可能性がないガンの場合は、内視鏡で膀胱のガンを切除する手術を行いますが、膀胱ガンは再発の可能性が高い為、再発予防のために膀胱内に薬を投与することもあるそうです。

 

膀胱ガンが筋層より深く転移の可能性がある場合は、膀胱の全摘出や尿路変更手術などの大掛かりな手術や、抗がん剤使用や放射線治療などを行うそうです。

 

膀胱ガンでの頻尿や血尿は、体からの最終警告の可能性もあります。膀胱炎にせよ、膀胱ガンにせよ、早期発見・早期治療が大切です。

 

是非、症状が進んで心身共にズタズタになる前に、血尿や頻尿の症状や違和感を感じた場合は、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。


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