血尿の色

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血尿の色ってどんな色?!

「血尿が出たら、すぐ医師の診断を!」とよく言われますが、そもそも血尿ってどんな色なのでしょう?

 

血のような色の尿ならば、すぐに血尿だと分かりますが、実際の血尿は医療関係者ではない一般の方の場合、非常に分かりにくいことも多いようです。

 

それでは、具体的に血尿の色と血尿ではない色について、詳しく見てみましょう。

 

 

<血尿の色ってどんな色? その1:ピンク〜ワイン色>

 

膀胱から尿道付近からの出血の場合、血液の酸化が進んでいない為、ピンクからワイン色の血尿が出るようです。

 

特に血液の色に近い血尿は、膀胱の出口で出血していることが多いようで、男性の場合は前立腺からの出血の場合も、このような色の血尿が出ることが多いようです。

 

 

<血尿の色ってどんな色? その2:茶〜こげ茶色>

 

茶からこげ茶色の尿は、腎臓など内臓からの出血が多く、血液と尿が混じってから時間が経ち、酸化している為にこのような色になるようです。

 

これらの血尿の場合は、内臓疾患の可能性が高いので、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<血尿の色ってどんな色? その3:茶褐色>

 

肝臓や胆のうに何らかの異常がある場合、「ビルビリン」という物質が尿に混じる為、茶褐色の尿が出るようです。

 

また、激しい運動をすると、筋肉から「ミオグロビン」という物質が尿に混じることでも、茶褐色の尿が出るようです。

 

「その2」と非常に似た尿ではありますが、これは血尿ではなく、体内物質が尿に混じったものですので、問題ないようです。

 

しかし「その2」の血尿であるケースもありますので、念のため医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<血尿の色ってどんな色? その4:オレンジ色>

 

朝起きて、体が脱水している場合、尿が濃くなる影響でオレンジ色の尿が出ることがあるようです。

 

また、スポーツなどで大量の汗をかいたり、長時間水分を取らないことでも、このような色になることがあるようです。

 

一瞬、血尿と間違えてぎょっとしてしまいますが、このオレンジ色の尿は血尿ではなく、水分を取れば元の尿の色に戻りますので心配ないようです。

 

 

<血尿の色ってどんな色? その5:濃い黄色>

 

ビタミン剤の服用が原因で、濃い黄色の尿が出るようです。何度か排尿しているうちに元に戻りますので、こちらも心配はないようです。


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