妊娠中の血尿の原因

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妊娠中の血尿の原因とは?!

妊娠中に血尿が出ると、ただでさえ体調が崩れがちなのに、精神的にも動揺しますよね。

 

しかし、実は妊娠中に血尿が出ることはよくあることらしく、特に妊娠初期と20週以降は良く発症するそうです。

 

一体何が原因で妊娠中に血尿が出てしまうのでしょう? そしてどのような対処法があるのでしょう?

 

 

<妊娠中の血尿の原因 その1:膀胱炎>

 

膀胱炎は女性にとってよくある病気で、女性の4人に1人は膀胱炎を発症してしまうと言われています。

 

これは、女性の体の構造上、尿道が男性に比べて短く、更に肛門と膣が尿の出口に隣接している為、細菌が侵入しやすいからだそうです。

 

膀胱炎は、尿道から侵入した細菌(主に大腸菌)により、尿道に炎症が起き、そこから出血することで血尿となります。

 

妊娠中は通常時よりもホルモンバランスが崩れやすく、抵抗力が弱まり易い為、尿道から細菌が侵入しやすくなり、血尿となってしまうのです。

 

膀胱炎による血尿を防ぐ為には、水分を大目に摂って尿を出し、細菌も一緒に排出してしまうことが効果的です。

 

また、下着は清潔に保ち、デリケートな部分は良く洗うようにしましょう。

 

更に抵抗力を下げない為に、しっかりと睡眠を取り、栄養バランスの摂れた食事をし、体に無理のない生活を送ることも大切です。

 

ストレスは免疫力低下の最たる原因です。妊娠中はとかく体調不良でイライラしがちですが、心を平穏に保ち、膀胱炎からの血尿を防ぐようにしましょう。

 

 

<妊娠中の血尿の原因 その2:腎臓の腫れ>

 

妊娠20週目以降になると、胎児が成長して子宮が大きくなることで、腎臓を圧迫する状態が続いてしまうそうです。

 

その為、圧迫された腎臓は腫れてしまい、そこから出血することが多く、その出血が血尿となって排出されてしまうことがあるようです。

 

これは妊娠中はどうしようもない現象ですし、出産すると腎臓の圧迫が消えますので、自然と腫れも出血も治まるそうです。

 

よって、この腎臓の腫れや血尿は一過性のものですので、心配は不要のようです。

 

 

如何でしょう?妊娠中の血尿は、考えてみれば納得感のある原因が多いですよね。

 

しかし、上記の血尿とは別に、何らかの病気である可能性もゼロではありません。

 

ただ、「病気だったらどうしよう・・・」と悩むほうが、精神的にも胎教的にも良くありませんし、そのストレスから病気を招いてしまうこともあります。

 

血尿が出た場合は、あれこれ考えすぎる前に、かかりつけの産婦人科の先生に相談して原因を究明するようにしましょう。


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