尿路結石とストレス

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ストレスが原因で尿路結石に?!

現代社会はストレス社会。人間関係や仕事関係、プライベートでも、様々なストレスにさらされることが多いです。

 

尿路結石の原因は、水分不足や食生活の乱れ、動物性タンパク質や多量の飲酒など、様々なものがありますが、実はストレスが原因になることがあるのをご存じですか?

 

尿路結石の発症年齢は、30代から50代が多く、この年代は最もストレスが多いと言われる「中間管理職」世代と一致します。

 

また、現在は夫婦でも共働きが多くなりましたが、元々尿路結石の発症は、男性が女性の2倍も多いと言われていました。

 

しかし働く女性が増えた現代では、女性の罹患率も上昇傾向にあるようです。その現象を見ても、ストレスと尿路結石の相関関係はゼロではなさそうです。

 

一体、なぜストレスで尿路結石を発症してしまうのでしょう?その理由につき、詳しく見てみましょう。

 

 

<ストレスが原因で尿路結石になるってホント?!>

 

人間は強いストレスを感じると、交感神経と副交感神経という2つの自律神経が乱れ、様々な体の異常を引き起こします。

 

自立神経は、循環器や呼吸器、消化器などの活動を調整する大切な働きがあり、心身の健康を維持しています。

 

交感神経は活発に活動する昼間に活動をし、副交感神経は安静時や夜に活動する神経です。

 

しかし強いストレスにより、自律神経が乱れ、交感神経が優位になりすぎると、心臓の動きが早まり、筋肉も緊張状態になるだけでなく、血管の収縮も活発になります。

 

その血管の収縮が活発になると、尿酸の排泄機能が低下し、尿路結石になりやすくなってしまうそうです。

 

ストレスは万病の元と言いますが、ストレスが原因で尿路結石にもなってしまうとは驚きですね。

 

 

<精神的ストレスは体の機能を低下させます>

 

精神的ストレスは、尿路結石だけではなく、その人の一番弱い部分に影響が出やすいとも言われています。

 

例えば、胃が元々弱い人は、ストレスで神経性胃炎になったり、腎臓があまり丈夫ではない人は、腎臓の機能低下で尿路結石を発症したりします。

 

どんなに普段の食生活を気を付け、規則正しい生活をしても、ストレスが原因で発症する病気は、ストレスを軽減させない限り治りません。

 

そのくらい、精神的ストレスは、自分が思っている以上に、体の機能を低下させ、尿路結石などの病気を引き起こしてしまうのです。

 

何がストレスになっているのかは、個々人で異なりますが、仕事でストレスが過剰に掛かっている場合は、仕事を辞めてしまうことも選択肢の一つです。

 

このご時世、仕事を辞めるにはかなりの勇気が要りますが、体を壊しても会社は助けてくれません。

 

ぜひ自分の体の声に耳を傾け、尿路結石の原因がストレスであるならば、ストレスの原因を突き止め、そのストレスを解消するよう、今一度考えて見ては如何でしょう。


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