尿蛋白と疲れ

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疲れが原因で尿蛋白が陽性に?

突然ですが、最近はきちんと睡眠を取り、しっかり心身共に休めている自覚はありますか?

 

殆どの方は家事や育児、仕事や勉強、通勤・通学ラッシュでの往復で、心身共にかなりお疲れなのではないでしょうか?

 

そんな中で健康診断を受診すると、疲れが原因で尿蛋白が陽性になることがあるそうです。なぜ疲れが原因で尿蛋白が陽性になるのでしょう?

 

 

<疲れが原因で尿蛋白が陽性に?>

 

人間の体は、過度の体の疲れや精神的な疲れを感じると、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、まずはその人の一番弱い部分に影響を与えます。

 

例えば、胃腸が弱い方の場合は、便秘や下痢になったり、頭痛持ちの方は頭痛が酷くなる、腰痛持ちの方は腰痛が酷くなるなど、様々な症状が出てきます。

 

特に人間の内臓はデリケートで、精神的な疲れから胃に穴があいたり、腎臓のろ過機能に異常をきたしてしまいがちです。

 

腎臓のろ過機能が低下すると、腎臓に集められ、栄養分を血液に摂り込み、老廃物を尿と共に排出する力が弱まり、必要なタンパク質も老廃物や尿と一緒に尿として排出してしまうのです。

 

また、尿として排出すべき老廃物を、誤って血液中に再度摂り込んで、腎盂腎炎を引き起こしたり、体の他の臓器に異常を起こしたりしてしまうことになります。

 

つまり、疲れから自立神経の働きに異変が生じ、そこから腎臓のろ過機能が低下して、尿蛋白が陽性になってしまうのです。

 

心と体はまさに表裏一体。全ては繋がっているのだと言えますね。

 

 

<疲れから尿蛋白が出ているサインとは?>

 

疲れから尿蛋白が出ていると、以下のような体の異変を感じるようです。

 

1.尿の泡立つ。尿の泡立ちがなかなか消えない。

2.朝起きると、顔や足がむくんでいる感じがする。
3.血圧が高くなってきた。
4.頭痛を感じることが多くなった。
5.食欲がなくなった。
6.ちょっとした動作で動悸や息切れがする。
7.めまいや立ちくらみが増えた。
8.なんとなく体がだるく、疲れやすい。
9.夜中に2回以上トイレに行くことがある。

 

如何でしょう?心当たりのある症状はありますか?これらの症状は確かに『単なる疲れが原因』のこともありますが、その疲れを放置することで尿蛋白が出て、様々な重篤な病気になる可能性もあります。

 

『疲れたな』と思ったら、あまり無理をせず体を休め、ストレスを発散することで、尿蛋白は出なくなることも多いようです。

 

是非今日の疲れを明日に引きずることなく、今日の疲れは今日のうちに解消し、尿蛋白や病気のリスクを減らすように心掛けましょう。


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