肺がんと吐血

スポンサーリンク

咳き込みながらの吐血は肺がんのサイン?

肺がんはがんによる死亡者数の中でも、第一位になるほど、非常に多い病気であり、吐血症状以外にも、様々な症状を引き起こすと言われています。

 

肺がんの主な原因はたばこであり、なんと肺がん原因の9割を占めるほどだそうです。たばこの多量摂取や吸い始める年齢が早いほど、肺がんの発がんリスクは高まります。

 

また、たばこによる肺がんリスクは、能動喫煙だけでなく、受動喫煙でも高まりますので、注意が必要です。

 

そんな肺がんの症状は吐血が有名ですが、特に咳き込みながらの吐血は肺がんの特徴の第一位とも言えます。

 

一体なぜ肺がんの吐血は、咳き込みながらが多いのでしょうか?そして肺がんは、種類によっては治り易いものがあるそうですが、どのような種類があるのでしょう?

 

 

<咳き込みながらの吐血は肺がんのサイン?>

 

肺がんは肺ががん細胞によって損傷し、損傷したことから呼吸する際、咳き込みやすくなります。

 

その為、早期の肺がんでは、乾いた空咳から始まることが多いようです。最初は風邪と混同しがちですが、肺がんの空咳は、継続して長期間で続けることが特徴です。

 

また、風邪の場合は、安静にしていれば自然治癒しますが、肺がんによる空咳は適切な治療をしない限り、悪化の一途を辿ります。

 

肺がんの初期段階では、空咳以外はほとんど自覚症状がありませんが、進行してくると、咳き込んだ時に、手のひらに血液が付く、吐血が見られるようになります。

 

この吐血の量は少量であり、比較的赤い血液が出ることが特徴で、大量に吐血することは稀だそうです。

 

肺がんによる吐血が疑われる時には、既にがん細胞が転移している可能性もありますので、すぐに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<肺がんの種類による治療法の違いとは?>

 

肺がんには、『小細胞肺がん』と『非小細胞肺がん』の2種類があり、肺がん全体の85〜90%は、非小細胞肺がんと言われています。

 

どちらも吐血を伴いますし、40歳を超えると肺がんリスクが高まりますので、注意が必要です。

 

小細胞肺がんは、がんの増殖スピードが速く、吐血などによって肺がんが発覚した時には、既に他の臓器に転移していることが多いようです。

 

しかし、小細胞肺がんは、抗がん剤や放射線が比較的良く効く為、手術ではなく、抗がん剤や放射線での治療を行うことが多いようです。

 

非小細胞肺がんは、がんの増殖スピードが遅く、吐血などの症状が出ても、症状が悪化することは稀だそうです。

 

しかし、抗がん剤や放射線が効き難い為、早期に吐血などから肺がんが発覚し、手術で完全にがんを取り去ることが出来れば、十分に完治する見込みはあるそうです。

 

どちらの肺がんにせよ、吐血した場合は重症であることが多い為、すぐに医師の診断を受け、治療を開始するようにしましょう。

 


スポンサーリンク