胃炎と吐血

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胃炎で吐血してしまう原因とは?!

胃炎には急性胃炎と慢性胃炎がありますが、急性胃炎と慢性胃炎は、急性胃炎を繰り返していることで、慢性胃炎になるという『鶏と卵』のような関係ともいえます。

 

胃炎の症状は、胃のあたりの不快感やむかつき、痛み、食欲不振、嘔吐や吐血など、様々な症状があります。

 

多くの場合は、軽い胃炎であれば、半日から1日絶食して胃を休めたり、安静にしながら市販の胃腸薬を服用することで治ります。

 

しかし、激しい嘔吐がある場合や吐血が酷い場合、強酸や強アルカリなど腐食性薬物を誤飲した場合や、感染症やアレルギーによる胃炎の場合は、すぐに医師の診断を受けることが大切です。

 

そんな急性胃炎をきちんと治療することで、慢性胃炎へと移行することを防ぐことが出来ますが、そもそも何が原因で急性胃炎で吐血してしまうのでしょう?

 

 

<胃炎で吐血してしまう原因 その1:刺激物の過剰摂取>

 

アルコールやコーヒー、香辛料などの過剰摂取や、極端に冷たいものや熱いものを大量に飲食することは胃炎を引き起こし吐血してしまう一因と考えられています。

 

特に一時の『激辛ブーム』や若い方の『罰ゲーム』や『一気飲み』は、胃炎だけでなく、命の危険がある場合もあります。

 

吐血するほど胃炎が酷くなった場合は、刺激物はしばらく避け、胃にやさしいおかゆやうどんなど柔らかい食材を取るようにしましょう。

 

 

<胃炎で吐血してしまう原因 その2:薬の副作用>

 

市販の風邪薬や鎮痛剤、アスピリンや抗生物質、非ステロイド性抗炎症剤、副腎皮質ステロイド剤などの副作用で、胃炎となり、吐血してしまうことがあるようです。

 

これらの薬を服用後、胃がむかむかしたり、不快感がある場合は、すぐに服用を止め、薬剤師か医師の診断を受けるようにしましょう。

 

 

<胃炎で吐血してしまう原因 その3:誤飲>

 

強酸や強アルカリなどの腐食性薬物を誤飲してしまった場合も、胃炎で吐血し、大惨事になってしまうことがあります。

 

大規模農家だけでなく、家庭菜園やガーデニングなどで使う薬剤を、子供や老人が誤飲してしまい、命を落とすケースも散見されます。

 

これらの薬品を誤飲しないよう、薬品を扱う際は必ず鍵のかかる場所に保管して、誤飲事故を防ぐようにしましょう。

 

 

<胃炎で吐血してしまう原因 その4:アレルギー・感染症>

 

牛乳や卵、蕎麦や青魚などの食品アレルギーや、感染症でも胃炎で吐血してしまうことがあるようです。

 

アレルゲンとなる食材を摂取しないよう、食品を購入する際は内容表示を確認し、感染症に感染しないよう、体力をつけると共にマスクで予防するようにしましょう。

 

<胃炎で吐血してしまう原因 その5:その他>

 

他にもストレスが溜まったり、たばこの吸いすぎや飲酒が続いた時、不規則な生活、ピロリ菌の感染などでも胃炎から吐血することがあります。

 

また、加齢による胃の老化でも胃炎で吐血することがあるそうです。規則正しい生活や食事を心がけ、ピロリ菌に感染している場合は、なるべく早く除菌するようにして、胃炎からの吐血を防ぐように心がけましょう。


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