お酒と吐血

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お酒の多量摂取で吐血する?!

お酒は百薬の長といわれるように、適度なお酒はストレスを発散させ、楽しい気分にさせてくれます。

 

しかし、習慣的に飲酒し続けたり、お酒の多量摂取をすることで、肝臓など様々な臓器に悪影響を及ぼし、吐血することがあることをご存じですか?

 

特に肝臓は『沈黙の臓器』と呼ばれるほど、自覚症状がない為にお酒の多量飲酒を続け、症状が出た時には手遅れになっていることもあるようです。

 

なぜお酒の多量摂取で吐血してしまうのでしょう?そしてお酒で吐血に至る前に現れるサインとは、一体どのようなものがあるのでしょう?

 

 

<お酒の多量摂取で吐血するってホント?>

 

お酒を多量摂取すると、胃酸の分泌が促されることにより、胃がうっ血してしまい、症状が進むと胃のうっ血部分から出血することにより吐血してしまうことがあるそうです。

 

また、お酒の多量摂取により嘔吐を繰り返すと、食道に圧力が掛かり、食道と胃の接合部分の粘膜が破れ、出血することで吐血することもあります。

 

更にお酒の多量摂取は、食道の粘膜の下に流れる静脈に瘤が出来やすくなり(=食道静脈瘤)、その瘤から出血することで、吐血することもあるようです。

 

肝硬変やアルコール性肺炎が進むことでも食道静脈瘤になり、この瘤が破けることで出血することもあります。

 

食道静脈瘤が破裂すると、激しい出血とショック状態となるため、緊急入院が必要になる大惨事になります。

 

たかがお酒の多量摂取と侮っていると、吐血や肺がんなど、命に係わることになりますので、十分注意しましょう。

 

 

<吐血に至る前に現れる、お酒の飲みすぎサインとは?>

 

吐血はアルコール性胃炎やマロリーワイス症候群、食道静脈瘤など、様々な病気の温床となります。しかし、吐血に至る前に、お酒を飲みすぎているサインが、以下の通り出るそうですので、十分注意しましょう。

 

1.下痢が続く
2.吐き気がする
3.食欲不振
4.黄疸が出る
5.高血圧
6.糖尿病になる(血糖値が高い)
7.腹水がたまる
8.吐血する
9.手足が痺れる

 

<吐血するほど肝臓が悪くなるお酒の飲み方とは?>

 

お酒の大量摂取だけでなく、習慣的に飲酒し続けることも、吐血するほど肝臓や胃などが悪くなる原因と言われています。

 

具体的にどのようなお酒の飲み方をすれば、吐血に至るのでしょうか?

 

1.帰宅途中に待ちきれず、お酒を買って飲んでしまう
2.休日の朝や昼からお酒を飲んでしまう
3.ここでやめておこうと思っても、ついつい酔い潰れるまで飲んでしまう
4.医者からお酒を止められているのに、飲んでしまう
5.仕事のある日でも、朝や昼に隠れてお酒を飲んでしまう
6.仕事から帰って家についた途端に、まずはお酒を飲んでしまう

 

このようなお酒の飲み方は、アルコール依存症となり、やがて体を壊して吐血することになります。

 

お酒の多量摂取で吐血に至ると、平均寿命はなんと50歳前後と非常に短くなってしまい、若いほど臓器障害に至る年数が短く、早死にしてしまうそうです。

 

お酒は吐血するまで飲むものではなく、楽しむものです。是非お酒の適量を守りつつ、吐血や病気を防ぐ飲み方をするようにしましょう。


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